Vol.4 赤外線で撮った嵐山(その3)
赤外線撮影には,市販の一眼レフカメラが使えました。可視光線をカットするため,赤フィルターを装着します。赤外線は,可視光線よりも波長が長いので,普通にピントを合わせたのでは,ピンぼけの写真になります。オートフォーカスが普及する前の一眼レフカメラのレンズには,Rマーク(赤外指標)という点が刻まれていました。いったん合わせたピントをこの点に合わせて補正しなければなりません。
写真をクリックすると,拡大します。
赤外線撮影には,市販の一眼レフカメラが使えました。可視光線をカットするため,赤フィルターを装着します。赤外線は,可視光線よりも波長が長いので,普通にピントを合わせたのでは,ピンぼけの写真になります。オートフォーカスが普及する前の一眼レフカメラのレンズには,Rマーク(赤外指標)という点が刻まれていました。いったん合わせたピントをこの点に合わせて補正しなければなりません。
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開設日:2008年5月25日 管理人:主
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